クローゼットが閉まらない

体力の衰えに負けてOLになった元エステティシャンが思ったことを徒然と書きます。

転職してみて

 

初めての記事です。

 

文章を読むのは大好きなんですが、書くのは初めてなので、修行を兼ねて。

日記も三日坊主な飽き性です。。

 

事務で会社員になってみて、すごいな~と感じることが色々ある。

逆に言うと接客業って本当に過酷だよねって。

・前月にシフトが出されるまで予定が決められない

・早番と遅番に分かれていることが多いので体内時計が狂いがち

・昼も夜も食事時間が不規則になりがち

・いろんな人と接する中には変な人がいてめっちゃストレスがかかる

・世間が休みの時は稼ぎ時

・トイレいけない

 

こんな感じかな?

それが今は休みは定期だし始業も一定だし、好きな時にトイレに行けてお菓子をパクついたりできるし、順調な人間関係さえ作れれば変な人と絡むことなんてほとんどない。仕事後に習い事入れられるなんてすごすぎる…と転職したての時は感動したもんです。

 

でも長くやってみると、単調な日々はつまらなくも感じるし、平日の休みも人が少なくて満喫できてたし、接客で人と話すのは楽しかったし、毎日を忙しくしていることもハリがあったのかなって思います。

人と接しまくるために化粧もちゃんとしてたし身だしなみにはすごく気を遣ってたし、今より女子力高かったし。

あと接客業では何となく男女の垣根が低かった気がする…女性がもっともっと戦力として数えられている感じが。感覚的にですが。

 

隣の芝は青い、こっちを立たせるとあっちが立たず、みたいな感じですかね。

 

でも会社員で特に事務員となると、いつかは需要が無くなるだろうなとも思っていろいろと勉強中です。

その一環としてのブログ(=゚ω゚)ノ

 

ワーホリに行ったことで、相当なビビりだったし石橋を叩いて叩いて渡らないタイプだったわたしもかなり図太くなることができたので、いろいろやってみたらいいじゃん!

と思えたことも大きい。

ワーホリはいいぞ。遊んだっていいんだ。人生80年のうちのたった1年や2年だもの。

できれば目的持って行ったほうがいいけど、それだって向こうで見つかることもあるし。

外国に一人で住むことだけでも、自分の命は常に自分で守ることを自覚させてくれる。

何かあった時に頼れるのは最終的に自分のみ!でも案外どこででも何をしても生きていけるもんだという意識は、住み慣れた日本にずっといると分からなかったりする感覚だなって思いました。

 

きっともう巷では飽和状態の海外留学情報でしょうが、覚えてることも書きだしておきたい。

ついでに自分の記憶を整理していきたいと思います!